太ももダイエットにおすすめな運動

太ももの太さが気になる人向けへの、簡単な運動についてご紹介します。
その方法は、椅子に腰かけ、太ももの内側に力を入れ、内ももを鍛え、引き締めていくという方法です。
やり方はいたって簡単。
座り方は浅く、背筋を伸ばして座り、そのまま内ももにぎゅーっと力を入れ続け→緩める
を何回か繰り返すだけ。
これなら、ながらダイエットもできますし、休憩も再会も自分がしたいと思った時にすればいいのです。
これがスムーズに行えるようになったら、更にアレンジを加えます。
先程と同様、椅子に座り、今度は内ももだけではなく「足全体に」力を混めます。
このとき膝は直角を維持できるようにしましょう。
足全体とは足首から内股部分、すべて、です。
押し合う時間は一分ほどがベストで、一番筋肉を鍛えることが出来ます。
他にもながらダイエットで太ももを鍛えて、ほっそりとした足にする方法はあります。
テレビを見ているときなどにおすすめなのですが、体を横にして、片方のひじは床に置きます。
横になってリラックスしている姿をイメージするといいと思います。
そして、そのまま、上になっている足をゆっくりと上にあげます。
上がりきったら次は勢いを付けずに、ゆっくりと降ろしていきます。

この時、膝は曲げずにピーンをしておくこと。
これをすると、太ももに程よい筋肉がつくようになります。
イメージとしてはハサミを開いたり閉じたりしている印象です。
この時、足と同時にお腹に力を入れると、腹筋も鍛えられますし、太ももにもより効果が出てきます。
頻度としては左右30回ずつくらいがいいでしょう。
このながら運動をテレビを見ているときなどに習慣化して行いましょう。
このように読んでいると簡単そうに見える動きですが、実際にやってみると意外と大変です。
始めの内は大変ですが、それは効果がある、ということ。
簡単にこの運動が出来るようになったとき、太ももは理想の細さになっているかもしれません。

ふくらはぎ太りの原因は一つではない

ふくらはぎのシェイプアップを希望している方は非常に多いようですが、そのためには太く見えてしまう原因を理解しておかなければなりません。
ふくらはぎを太く見せている犯人は脂肪だけとは限りません。
それを解明すれば、ふくらはぎ痩せへの道筋がはっきりするはずです。
日頃から油分や糖分の多い食生活を送っている方は、それらが体内に溜まってふくらはぎを太くしてしまっていることが考えられます。
それに加えてふくらはぎの筋肉が少なければ、脂肪が益々付きやすくなってしまうでしょう。
それとは逆に、ふくらはぎの周囲に筋肉が付き過ぎているせいで太く見えてしまうというケースもあります。
いわゆる「筋肉質」という状態ですが、ここから細くするためには筋肉を落とさなければなりません。
この他には、むくみが原因で水太りを引き起こしているパターンもあり得ます。
特に冷え性の方はむくみやすくなってしまうので注意が必要でしょう。
ダイエットの話題でよく登場する「セルライト」も、このむくみによって作られやすくなると言われているほどです。
ちなみに、O脚の傾向がある方は脚が外側に向いている関係でふくらはぎが太くなってしまいがちですから、矯正が必要かもしれません。